ぶどうの堆肥作り

こんにちは、ハッピーファームのひろこです。

今日は、ぶどうの堆肥作りについて書きたいと思います。

ハッピーファームは、大阪羽曳野市にあります。

羽曳野市はぶどうといちじくが多く栽培されています。

ぶどうを作っていると(いちじくも同様ですが)剪定枝が大量に出ます。

剪定枝とは、ぶどうを収穫し、葉が落ちたあとに良いタイミングで切った枝のことです。

枝を切って、また新しく枝を伸ばしてぶどうを育てていくのです。

ハッピーファームでは、そのぶどうの剪定枝を堆肥にして、イチジクを育てています。

そして、今年も堆肥作りが始まりました。

2月中に、ぶどう農家さんから枝を大量にいただきました。

3月上旬に枝をチッパーと機械を使って枝を細かくしていきました。

写真では伝わらないですが、ものすごい音がします。そしてぶどうの枝の屑が飛び散って大変です。

丸一日かけて枝をこまかくすることができました。

まずは、この作業が終わり一安心です。

ぶどうのワインの搾りかす混ぜて、発酵が進みやすいように米ぬをいれていく予定です。

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