ハッピーファームの農産物の特徴

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都市近郊を活かして、新鮮な採れたてでお届けしています

畑で採れたてのイチジクは、本当に美味しいです。熟したイチジクの甘みと柔らかさを味わうと、幸せな気持ちになります。

野菜や果物は、「鮮度≒美味しさ」と言われるように、元が美味しい農作物でも、長期間経過してしまったものは美味しくありません。しかし、畑で採れたてのものをその場で食べると、言葉にならないほど格別な美味しさが味わえます。

ハッピーファームでは、その「畑で採れたての美味しさ」にできるだけ近づけるよう、大阪農業という立地を活かして鮮度にこだわり、出荷販売しています。

「美味しい」はタネ選びから

ひとつひとつの農産物は、それぞれ数百~数千の品種が存在しています。イチジクでさえ、日本に入ってきているだけでも100種類以上の品種があり、それぞれが色・味・形・香りなどの個性を持っていますが、実際に市場に出回っているのはそのうちの2種類だけです。きゅうりや、トマト、ほうれん草だって消費者の方が知らない様々な品種があります。

ハッピーファームでは、つくる農産物を「タネ選び」からこだわりました。特に香りや味・食感にこだわった品種を選定しています。

そうやって選んだ美味しい品種に、さらに味が濃くなるよう、アミノ酸を含んだ有機肥料だけを使用して丹念に育てています。

ぜひ、ハッピーファームのこだわりの生産物を大切な方と一緒にお召し上がりください。

安全な農業ができる環境へ真心を

当園は、「美味しさと環境に真心を。幸せが循環する農業へ」という目標を掲げ、自然との共生を目指しています。微生物や生態系の力を引き出すために、オーガニックの考え方を取り入れています。栽培期間中は、化学合成農薬や化学肥料は極力使用していません。

当園の詳しい取り組みについては、小さな農家のSDGsページでご紹介していますので、ご覧ください。

小さな農家のSDGs

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