こんにちは、大阪のイチジク農家「ハッピーファーム」です。
2021年12月は地産地消の取り組みとして、羽曳野医療センター様の病院食にハッピーファームのお野菜を使っていただきました。
目次
病院食の地産地消の取り組みについて
この取り組みは主に以下の3者によって実施されています。
- 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター 様
- 株式会社ニチダン 様
- 羽曳野市の若手農家3件で持ち回り(今回はハッピーファームの担当でした)
実は今回で2回目(全体通して2021年だけで6回目?)なんですが、とても素晴らしい取り組みだと思ってます。ぼくが聞いている取り組みの目的は、
地元の野菜や果物を生産者から直接購入し納品することで
- 新鮮で安心安全な食材を届ける
- 旬の美味しさを届ける
- 生産者や患者様に笑顔を届ける
- 地域農業および食産業の活性化につなげ、循環型地域社会作りへ貢献
また、生産者の顔が見える取り組みトレーサビリティを取り入れることも目的の一つ だということです。
アンケート結果も共有いただき、美味しく調理していただいたこともあって概ね大好評でした。
ほんとに素晴らしい取り組みに関わることができて、生産者冥利につきます。ありがとうございます。
ハッピーファームは地産地消に積極的にかかわりたいと考えています。グレープイチジクの取り組みもその一つです。とは言え、一人だけでは中々できることも限られますので、地産地消のご提案お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
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