ご報告すっかり遅れましたが、農家仲間と一緒に9/16,17に羽曳野市の小学生にいちじくを届けてきました。
目次
小学3年生およそ800人にいちじくを届けてきました

羽曳野市の特産「いちじく」。いちじくが特産だということは学校の授業で習って知っていても、食べたことのない子どもたちは多いです。アンケートをとったところ、羽曳野市に住んでいる子ども達のおよそ4割程度しか実際に食べたことはありません。
羽曳野市の誇りである、朝採り完熟の美味しいいちじくを実際に食べてもらい、いちじくが好きになってもらいたい。地元羽曳野を好きになってもらいたい。その思いでこの活動を仲間と一緒にスタートし、今年で2年目になります。

子どもたちから、嬉しいお礼のメッセージもいただきました
10月には、ある小学校から連絡をいただき「子どもたちがぜひ直接お礼をしたいと言ってるのでお越しください」とのこと。農家仲間の代表である藤井農園さんと一緒にお邪魔して、授業の一環としていちじくのお話しをいろいろさせていただき、最後には一人ひとりからのお礼のメッセージを書いた大きな大きな寄せ書き(畳1.5畳くらい?)をいただきました。すごく熱い気持ちになりました。
活動継続のためスポンサーを募集しています
正直、私たち農家はみなお金が有り余るほど儲かっているわけではありません。そのため、資金調達をしないと活動を継続することは困難です。
マルシェでの募金活動もその一環なのですが、それだけでは全く足りていません。
そこで、スポンサーを募集する運びとなりました。活動にご興味のある方はぜひご連絡ください。
よろしくお願いいたします。


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